6/30 環境腹話術@陵ヶ岡こども園
初めて参加させて頂き、感じた事を書きます。
プロの方の腹話術
初めて見ました。
子どもたちの気持ちを惹きつけ飽きさせない工夫がされていて
感動しました。

難しい内容を身近な話に例えられ、すっと心に残る内容だったので、子どもたちも忘れる事なく実施してくれると信じます。
今回から(渡すことになった)しおりも
親にとって、子どもたちの話を聞きながら
共有出来、良いアイデアだと思いました。
プロの方の腹話術
初めて見ました。
子どもたちの気持ちを惹きつけ飽きさせない工夫がされていて
感動しました。

難しい内容を身近な話に例えられ、すっと心に残る内容だったので、子どもたちも忘れる事なく実施してくれると信じます。
今回から(渡すことになった)しおりも親にとって、子どもたちの話を聞きながら
共有出来、良いアイデアだと思いました。
熱心に聞いてくれて、すぐに「CO2がファン、ファン、ファ〜ン!!」と口ずさんでました。
紙の無駄使いをしない、水を大切に使うなどのお話を聞いた後、トイレでは、水を出しっぱなしにしないで手を洗っていたようです。
園には、「いせたんタロー」(服が伊勢丹チェックだから?)という人形がいて、それを使って、先生が「園には、おひさま発電所があります〜」とお話をしてくださいました。園にはCO2を出さず地球にやさしい電気を作る発電所がある事をしっかり覚えておいてね!
では、「次は実際にごみを分けてみましょう」ということで、きょうとグリーンファンドが担当する紙ごみ分別ゲームです。実際の紙ごみを使って、雑紙や資源ごみ、燃やすごみなどに分けていきます。
この児童館では、ごみ分別について、ゲーム「エコマッチングゲーム」を使って、一年間を通じて、楽しくお勉強しています。もう、ごみ分別は、子どもたちにとっては、お手の物…のはずですが…紙箱や新聞紙、牛乳パックなどといった実際のごみを前にすると迷って迷って、なかなか分けられません。うーん、難しい!
例えば、牛乳パックは、洗って開いて、回収場所(スーパーなど)に持っていくと、トイレットペーパーなどに、雑がみ(紙箱やコピー用紙、包装紙など)は、どんな小さいものでも集めて回収日に出すと、もう一度紙の原料に生まれ変わります。
児童館でもみんなで「エコマッチングゲーム」などで楽しくごみ分別を学んで、それだけでなく、おうちでも家族の人と一緒にごみ分別、やってみてね。
クワの木には、ちょうど熟した実がなっていて、みんなで味見。
アラカシの葉っぱをビリビリとちぎったら、ゴジラの背中の出来上がり。やさしい力でゆっくりと。
切り株に生えたカワラタケ
みんなの顔より大きなアブラギリの葉っぱ。「トトロの傘みたい!」
今回は観て、嗅いで、触って、食べて…といろんな感覚を使いました。