廃油で石けんを作りました!
7月2日、陵ヶ岡保育園で“バイオマス・エネルギー”について板倉豊先生による学習会がありました。
お話の後、園の給食の際に出る廃油を使って、石けんを作ることになりました。
仮にコップ1杯の天ぷら油を、台所で流してしまうとどのくらいの水で、魚が住める水になるかわかりますか?・・・答えは、お風呂の浴槽で約150杯のお水が必要となります!
それから、合成洗剤でなく、石けんの方がいいのは、なぜか?などしっかり学習して、手づくり石けんに挑戦です。
缶に入れた廃油を80度位に熱して、ハーブの葉(みかんの皮などでもいい)、それにうどん玉!?。これは、残りごはんでもいいのだそうです。そこに苛性ソーダを入れて混ぜているうちに無くなります。そして、お湯を入れます。
そして、ひたすら混ぜます、愛情込めて…。
丸い缶は、液体石鹸になります。これから2日おきに熱湯を入れて混ぜ、2〜3週間後には、出来あがり…。
四角い缶2つは、固形石けん用です。ポタージュ状になるまで混ぜます。
固形石けん用に、牛乳パックで容器を作ります。漏れないように、しっかり作ります。
固形石けん用を容器に流し入れます。2〜3日で、固まっていれば、カットします。
換気扇の汚れや、泥汚れなどは、バッチリきれいになるそうですよ!
陵ヶ岡保育園の先生方、お疲れさまでした!
その後、石けんは、どうなりましたか?
きょうとグリーンファンド 深川
お話の後、園の給食の際に出る廃油を使って、石けんを作ることになりました。
仮にコップ1杯の天ぷら油を、台所で流してしまうとどのくらいの水で、魚が住める水になるかわかりますか?・・・答えは、お風呂の浴槽で約150杯のお水が必要となります!
それから、合成洗剤でなく、石けんの方がいいのは、なぜか?などしっかり学習して、手づくり石けんに挑戦です。
缶に入れた廃油を80度位に熱して、ハーブの葉(みかんの皮などでもいい)、それにうどん玉!?。これは、残りごはんでもいいのだそうです。そこに苛性ソーダを入れて混ぜているうちに無くなります。そして、お湯を入れます。
そして、ひたすら混ぜます、愛情込めて…。
丸い缶は、液体石鹸になります。これから2日おきに熱湯を入れて混ぜ、2〜3週間後には、出来あがり…。
四角い缶2つは、固形石けん用です。ポタージュ状になるまで混ぜます。
固形石けん用に、牛乳パックで容器を作ります。漏れないように、しっかり作ります。
固形石けん用を容器に流し入れます。2〜3日で、固まっていれば、カットします。
換気扇の汚れや、泥汚れなどは、バッチリきれいになるそうですよ!
陵ヶ岡保育園の先生方、お疲れさまでした!
その後、石けんは、どうなりましたか?
きょうとグリーンファンド 深川