6/16 中唐戸児童館エコアクションに参加しました
おひさま発電所19号機のある上鳥羽北部いきいき市民活動センターのエコまちくらぶと一緒に、ごみの問題について子どもたちとゲームや紙芝居を楽しみながら、考えました。
まずは紙芝居[ほんとにほんとにゴミかな?]ごみだと思ってもすぐに捨てないで・・・。まだ使えるものは、大切に使ったり、他の人にあげたり…もう使えないものは、ちゃんと分けて捨てれば、新しいものに生まれ変わることができるよ、と主人公のてっちゃんが教えてくれました。
では、「次は実際にごみを分けてみましょう」ということで、きょうとグリーンファンドが担当する紙ごみ分別ゲームです。実際の紙ごみを使って、雑紙や資源ごみ、燃やすごみなどに分けていきます。
この児童館では、ごみ分別について、ゲーム「エコマッチングゲーム」を使って、一年間を通じて、楽しくお勉強しています。もう、ごみ分別は、子どもたちにとっては、お手の物…のはずですが…紙箱や新聞紙、牛乳パックなどといった実際のごみを前にすると迷って迷って、なかなか分けられません。うーん、難しい!
例えば、牛乳パックは、洗って開いて、回収場所(スーパーなど)に持っていくと、トイレットペーパーなどに、雑がみ(紙箱やコピー用紙、包装紙など)は、どんな小さいものでも集めて回収日に出すと、もう一度紙の原料に生まれ変わります。
京都市では、雑がみの回収を始めてから、燃やすごみで排出されたリサイクル可能な紙類は約10年間で約4割も減ったそうですよ。でもまだ、燃やすごみのうち、約1割がリサイクル可能な紙類だそうです。まだまだごみ減量に向けて分別・リサイクルを一層進めなくてはね。
児童館でもみんなで「エコマッチングゲーム」などで楽しくごみ分別を学んで、それだけでなく、おうちでも家族の人と一緒にごみ分別、やってみてね。
まずは紙芝居[ほんとにほんとにゴミかな?]ごみだと思ってもすぐに捨てないで・・・。まだ使えるものは、大切に使ったり、他の人にあげたり…もう使えないものは、ちゃんと分けて捨てれば、新しいものに生まれ変わることができるよ、と主人公のてっちゃんが教えてくれました。



京都市では、雑がみの回収を始めてから、燃やすごみで排出されたリサイクル可能な紙類は約10年間で約4割も減ったそうですよ。でもまだ、燃やすごみのうち、約1割がリサイクル可能な紙類だそうです。まだまだごみ減量に向けて分別・リサイクルを一層進めなくてはね。

Comments