深草おひさまプロジェクト キックオフ!!!

4/22の京エコロジーセンター10周年記念イベントでのおひさまカフェには、実は重大なミッションが隠されていました。

エコセンのある京都市伏見区の深草地区にみんなでおひさま発電所をつくろう!“深草おひさまプロジェクト”のキックオフの日だったんです。

ということで、おひさまカフェのコーヒーやパンの売り上げの一部を深草おひさま基金に寄付していただきました。

また、おひさまカフェのコーヒーは自然エネルギーで淹れることにこだわりました。ソーラークッカーは雨のため使えませんでしたが、ペレットグリルでお湯を沸かしました。すべてのエネルギーを自然エネルギーで賄うことはできませんでしたが、コーヒーを飲みながら、エネルギーについて考えていただくよい機会となったと思います。

総額 7,090円の寄付が集まり、深草おひさま基金がスタートしました。

地域のみなさん、エコセンの環境ボランティアのみなさん、環境団体のみなさん、いろいろな方と一緒に、深草におひさま発電所を作りたい。その第一歩となる記念すべき日となりました。

どんな小さなことでもいい、私たちと一緒に深草おひさま発電所をつくるお手伝いをしてください。
みなさまのご支援、ご協力をお待ちしています。

なお、深草おひさまプロジェクトの進行状況はHP,ブログを通じて、みなさまにご報告していきます。

みんなのプロジェクトです。
みんなのおひさま発電所をつくりましょう。

きょうとグリーンファンド 北川
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4/22京エコロジーセンター10周年記念イベントに出展しました!!!その2

おひさまカフェのこども店長として大活躍してくれた、かいと君子ども店長日記です。IMG_0211.JPG


子ども店長日記 〜初のボランティア〜
                    中山快人(9歳)

「いらっしゃいませ。」

今、ぼくはお客さん第一号をお迎えしているところである。

今日は、「京エコロジーセンター」というところで、お母さんの会社がやっている「おひさまカフェ」で、店長として働くことになったのだ。

ざんねんなことに、ぼくの初ボランティアの日は一日中雨だったのである。しかし、雨の日にもかかわらず、お客さんはいっぱい来てくれました。そういうことでいそがしい。

おっ、また来た。

「コーヒー1ぱい。」とお客さん。
ぼくは、「250円です。」と言ったら、なんと500円がきた。えーと500−250=250円だ。

お客さんにおつりを返したあと、ペレットストーブにペレットを入れる。お湯をわかさないといけないのだ。そんなことをしている内にコーヒーができた。すかさずお客さんに持っていく。

「ありがとう。店長。」

このときをまっていたのだ。たった5秒の出来ごとなのに本当に気持ちがいい。

おっと、お客さんがお帰りだ。

「ありがとうございました。」
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4/22京エコロジーセンター10周年記念イベントに出展しました!!!

4/22京都市伏見区深草にある京エコロジーセンターの10周年を祝うイベントにきょうとグリーンファンドも出展しました。

ぐりふぁんは自然エネルギーを使って淹れたコーヒーを販売するお店“おひさまカフェ”を開きました。

あいにくの雨に心配したのですが、見てください。テントの中には、子どもたちの描いてくれたおひさまの絵がいっぱい・・・IMG_0203.JPGIMG_0204.JPGIMG_0206.JPGIMG_0207.JPGIMG_0214.JPGIMG_0215.JPGぐりふぁんのテントだけは、おひさまサンサン、明るく輝いていました。

エコセン近くの喫茶うずらさんのコーヒーの香りとSUZUPANさんのおいしいパンに誘われて、たくさんのお客さんに来ていただきました。

午後のひとときは、おひさまライブ、エコセンの環境ボランティアで結成したバンド、エコサウンズ(竹内さん、はるかさん)のメロディーがエコセンの前庭に流れました。IMG_0202.JPG子ども店長も登場、小学4年生のかいと君とりんちゃんの二人がおひさまカフェやライブを手伝ってくれました。IMG_0211.JPGIMG_0201.JPG

たくさんのボランティアの方に参加していただき、エコセンの10周年を一緒にお祝いできました。お手伝いいただいたみなさん、ありがとうございました。P4220348.jpg

きょうとグリーンファンド 北川
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