202308/19@上鳥羽北部いきいき市民活動センター「エコ体験イベント」
@上鳥羽北部いきいき市民活動センター「エコ体験イベント」に参加しました!
おひさま発電所19号機のある上鳥羽北部いきいき市民活動センター「エコまちくらぶ」の毎年恒例「エコ体験イベント」の応援スタッフとして参加しました。
主に小学生を中心に「エコ」に見て、触れて、お勉強も少し・・・というイベントで、もう 第6回を迎えます。
子どもたちは会場に入るなり、銀色に光るソーラークッカーに引き寄せられます。
「これなーに?」「このおやかんは?」「これ動くの?」・・・といきなりの質問攻め。
「ソーラークッカーというんだよ。」「太陽の熱でおやかんの水が沸くんだよ。」
「太陽の方向に動かすんだね。」と子どもたちなりに実際に触れて理解している様子。
「今日は外は暑いから、次の機会に外でお湯を沸かしてみようね。」と約束。
他にも「エコすごろく」「手回し発電で動く電車」「エコ輪投げ」「エコパズル」などエコの種がいっぱい詰まったグッズで遊ぶ子どもたち、その熱気にエアコンのきいた室内でも汗びっしょりです。

最後は、みんなでエコ工作「牛乳パックでつくる、パタパタエコクイズ」
出来上がった「パタパタエコクイズ」を使って、みんなで遊んでお開きとなりました。


「ありがとうございました!」「またね!」とかわいい声の大合唱で子どもたちは帰っていきました。
子どもたちの熱気でいささか疲れましたが、それを上回るパワーをもらったイベントでした。次回は、11月に「自然観察会」、さあ、どんな発見があるかな?
きょうとグリーンファンド 北川
おひさま発電所19号機のある上鳥羽北部いきいき市民活動センター「エコまちくらぶ」の毎年恒例「エコ体験イベント」の応援スタッフとして参加しました。
主に小学生を中心に「エコ」に見て、触れて、お勉強も少し・・・というイベントで、もう 第6回を迎えます。
子どもたちは会場に入るなり、銀色に光るソーラークッカーに引き寄せられます。
「これなーに?」「このおやかんは?」「これ動くの?」・・・といきなりの質問攻め。
「ソーラークッカーというんだよ。」「太陽の熱でおやかんの水が沸くんだよ。」
「太陽の方向に動かすんだね。」と子どもたちなりに実際に触れて理解している様子。
「今日は外は暑いから、次の機会に外でお湯を沸かしてみようね。」と約束。
他にも「エコすごろく」「手回し発電で動く電車」「エコ輪投げ」「エコパズル」などエコの種がいっぱい詰まったグッズで遊ぶ子どもたち、その熱気にエアコンのきいた室内でも汗びっしょりです。


最後は、みんなでエコ工作「牛乳パックでつくる、パタパタエコクイズ」
出来上がった「パタパタエコクイズ」を使って、みんなで遊んでお開きとなりました。



「ありがとうございました!」「またね!」とかわいい声の大合唱で子どもたちは帰っていきました。
子どもたちの熱気でいささか疲れましたが、それを上回るパワーをもらったイベントでした。次回は、11月に「自然観察会」、さあ、どんな発見があるかな?
きょうとグリーンファンド 北川

また、地球温暖化に”ストップ”をかけるために小さなことからでも始めることが重要な一歩なのだと感じられました。地球環境のために、と聞くと自分が我慢しないといけないと考えがちですが、紙の裏側も使用したり、歯磨き中に水を止めたり、エコバッグや水筒を持ち歩いたりすることは負担にも感じずに簡単に取り入れられ、できることは身の回りにたくさんあると、とても伝わってきました。










年長さんは、今年が2回目の環境学習。内容を覚えている子どももちらほら見受けられ、教育として継続的に行うことの重要性を感じました。また、先生達も参加して、実行している環境行動としてマイバックやマイボトルの話をしてくれたのも印象的でした。
子どもたちができることとしては、「水を出しっぱなしにしない」「使わない電気は消す」など、行動としては小さなことですが、この意識の有無は将来を担う一人の人間としてやはり大切です。
子どもたちはみんな真剣で、温暖化が進んだらどうなる?という事実を素直に考えます。そして子どもたちは、過去にしがみつくことなく、常に未来を見ています。そんな子どもたちの未来を守るためにも、大人もまずは素直さを持って事実を受け止め、そして考える必要があるのではないでしょうか。そんなことを感じさせられる日でした。ハタさん、先生方、ありがとうございました。




この事業は、一般財団法人ウトロ民間基金財団と市民再エネプロジェクトin京都が協力して、ウトロ平和祈念館に、市民共同で太陽光発電設備(9kw規模)、蓄電設備、EMSを設置するものです。
当日は、ウトロ平和祈念館1周年記念式典が行われ、ウトロ農楽隊による「土地を守るため在日1世に教わった懐かしい音楽」の演奏から始まり、田川館長や大韓民国総領事館総領事のあいさつなどに続き、おひさま発電所の取り組みについて、きょうとグリーンファンドの副理事長でもあるウトロ平和祈念館阿部事務局長より説明がありました。