6/29 環境腹話術@みょうりんえん

みょうりんえんでの環境腹話術の見学に参加してきました。はじめは子どもたち地球温暖化はどのように伝えるのかな、と思っていたのですが、ぐりにゃんしんちゃんが登場して一緒に考えることで親近感が湧き、温暖化について楽しく勉強することができました。
IMG_2431_s.jpgIMG_2438_s.jpgまた、地球温暖化に”ストップ”をかけるために小さなことからでも始めることが重要な一歩なのだと感じられました。地球環境のために、と聞くと自分我慢しないといけないと考えがちですが、紙の裏側も使用したり、歯磨き中を止めたり、エコバッグ水筒を持ち歩いたりすることは負担にも感じずに簡単に取り入れられ、できることは身の回りにたくさんあると、とても伝わってきました。
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子どもたちが、今回勉強したことを大人保護者に伝えよう!と元気に返事をしている姿や、クラスの先生から今日からできそうなことは何かな?と聞かれて、すぐに答えている姿を見て、地球温暖化大人だけの問題ではなく、子どももこのように学んで意識していくものなのだと気付かされました。
このような機会はより多くの人が環境について考えるきっかけとして本当に大事なのではないかなと思いました。
                        立命館大学 平田
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2023/6/10 職員研修 自然観察会 @みょうりんえん

昨年に引き続いて職員研修として、みょうりんえんの園庭で自然観察会 を行いました。
今回のネイチャーゲームは、カモフラージュ、サウンドマップ(音の地図)、フロッタージュ(葉脈をうつす)の3種類をしました。IMG_2208円陣.JPG    

カモフラージュは、前回の研修でもやりましたが、木や花の中にある人工物を見つけるゲームです。20個程のものを見つけていきます。まだまだ足らない、もっとあるはずと、繰り返し探します。これは、子どもたちにもよくやっていますが、まだ数を数えられない子には難しい。IMG_2226キティ.JPGIMG_2254アジサイ.JPG   

サウンドマップは、耳を澄ませて聞こえてくる方向と音を紙に表現し「音の地図」を作る…というものです。鳥の声、風で葉が揺れる音、人が歩いている音、車の音…。音を線で表現するのは難しそうですが、人それぞれに表現が違って面白かったです。IMG_2284耳.JPGIMG_2351音の波.JPG
   
フロッタージュは、子どもの頃、葉っぱの上に紙をのせ、鉛筆でこすり葉脈を描くというのをやったことがあるのではないですか?色を変えたり、葉っぱを変えたり位置を変えたり…と工夫次第で、ステキな絵ができます。IMG_2391葉っぱ.JPG  

板倉先生の研修に初めて参加された先生の感想を紹介します。

カモフラージュでは、普段何気に見ていた園周りの木々。「え、こんなところにこんな花が〜!こんな葉っぱの形してる〜!」そんなことを思いながら夢中で隠し物を見つけ、まるで宝探しのようでワクワクドキドキ!楽しい時間でした。
音…あんな集中して“音”を意識することは普段の生活ではありません。風の音、鳥の鳴き声、生活音。子どもたちはどんな音が聴こえるんだろう。どんな表現するのだろう。線で表現!!自然の中で想像力豊かに過ごす面白さも感じることができました。
ここ最近は乳児クラスに関わることが多く、小さい頃から感性を豊かにできる!そんな環境を整え言葉がけをしていく事が大切だと気づかせて頂きました。楽しい時間、ありがとうございました。 (M先生)

四季を感じられるステキな園庭で、先生も子どもたちも楽しく遊びや生活に取り入れて、心豊かな時間を過ごしてくれることを確信しました。

              きょうとグリーンファンド 深川
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5/30 環境腹話術@大宮保育園

昔に比べると日本も含め世界各国にて環境問題が大きく注目はされている中で、もちろん大きな枠でECO環境について考えていくことも大切ですが、それよりもまずは一人ひとりが毎日の身近な生活の中で出来る事を少しずつ積み重ねていくことで”ちりも積もれば山となる”ではないですが、自分たちが過ごす地球を守ることに繋がるのだということを改めて感じました。
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環境の話というもの自体まだまだ幼児の子どもたちには難しい話であるとは思うのですが、腹話術パネルシアター、あるいは「Co2がファンファンファン」などと子どもたちの興味が沸くような楽しいフレーズがあることで、子どもたち自然環境のことを学べる空間に入っていけたように思います。
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また終了後、子どもたちの姿を見ていると今日の催しで学んだことなどを話したり、意識して自らの行動に反映させようとする姿もあり、子どもたちの素直さが伺える場面もありました。
今日の内容が少しでも子どもたちの心の中に残っていることを願うことと、またこれから先も子どもたち環境について考えたり、大切にしていけるように自分たち大人モデルとなれるよう引き続き環境のことについて意識を保ち続けながら、身近なECOについても保育園実践していけたらと思っています。
本日は誠にありがとうございました。また今後ともよろしくお願いいたします。

                   大宮保育園 武住先生
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5/27 雨水タンク設置ワークショップ@宇多野ひこばえ児童館

雨水タンク設置のワークショップ宇多野ひこばえ児童館で行いました。
野球の練習をしている子どもたちや、リコーダーアンサンブルの方が練習されていて、良いBGMになり、穏やかな時間の中での開催でした。
当日の様子をご紹介します。

快晴の下、「わくわくエコイベント〜雨水の仕組みを知ろう〜」を開催しました。
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NPO法人きょうとグリーンファンドの方を講師に迎え、紙芝居を通して、みんなが日々使っている雨水にどんな関係があるのかを学んだあと、実際にコミュニティ館横のスペースに雨水タンクの取りつけ体験をしました。
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取りつけ作業はみんな興味津々。特にのこぎり雨どいを切る場面や、タンクドリルで穴をあける際には「おぉ〜」とが漏れていました。
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これから砂場遊びお花の水やりなど、雨水タンクがどのように活用されていくのか楽しみです。


                  宇多野ひこばえ児童館 江川
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5/19 環境腹話術@聖光幼稚園

おひさま発電所が設置されてから、2年が過ぎた聖光幼稚園での環境腹話術を見学しました。
環境腹話術師ハタさんが、相棒のぐりにゃんを連れて、年中さん年長さんに向けての学習会を行ってくださいました。P1120698_s.jpgP1120708_s.jpg年長さんは、今年が2回目環境学習。内容を覚えている子どももちらほら見受けられ、教育として継続的に行うことの重要性を感じました。また、先生達も参加して、実行している環境行動としてマイバックマイボトルの話をしてくれたのも印象的でした。P1120702_s.jpgP1120713_s.jpg子どもたちができることとしては、「を出しっぱなしにしない」「使わない電気は消す」など、行動としては小さなことですが、この意識の有無は将来を担う一人の人間としてやはり大切です。P1120721_s.jpg子どもたちはみんな真剣で、温暖化が進んだらどうなる?という事実を素直に考えます。そして子どもたちは、過去にしがみつくことなく、常に未来を見ています。そんな子どもたち未来を守るためにも、大人もまずは素直さを持って事実を受け止め、そして考える必要があるのではないでしょうか。そんなことを感じさせられる日でした。ハタさん先生方、ありがとうございました。
                                            
               ウトロ平和祈念館 ボランティア 安
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5/9 おおやけこども園 自然観察会@京都御苑

今日は京都御所環境学習(自然観察会)です。
お天気のよい京都御所おおやけこども園子たちをお出迎え。園バスが到着すると元気な声が聞こえてきました!みんな元気もりもり!

新緑がきれいな5月は、歩いていて気持ちがよい季節です。たくさんの植物が新しい芽を出し、が生きいきとした京都御所です。

最初に板倉先生からの挨拶と、先生のお友達のトトロさんからお約束がお話されました。
「みなさんこんにちは!御所にはたくさんの木の実があります。今日はドングリをお土産にするけれど、ドングリは1人5個までにしてね。たくさん取りすぎるとリスさん、アカネズミさんのがなくなってしまうからね。みんなが楽しく暮らせるためのお約束です。」
トトロさんのにみんなしっかりとお話を聞きます。
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さあ!植物たくさん探すぞ〜!
まずは「じゃんけんの木」のカクレミノ
カクレミノは、切れ込みのないもの(グー)・2つに裂けているもの(チョキ)・3つにさけているもの(パー)とバラバラ。
じゃんけんができるように、グー・チョキ・パーを1枚づつ集めよう!」
みんな真剣に探します。「チョキ」がなかなか見つからないので「チョキがないよー。あっ!あった!」といった声が、至る所でします。
次はドングリを探そう!
今日のメインは「シリブカガシ」!
ドングリのお尻が少しへっこんでいるから「尻が深くて」「シリブカガシ」。
そして別名「ダイヤモンドドングリ」。なんと磨けば磨くほどピカピカに!
みんな大きなダイヤモンド探しに必死です。
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サルノコシカケも発見!
板倉先生「おーこれこれ!これはキノコやで。触ってみ。」と。
きのこー?かたーい。」と順番に触っていきます。知らないと触るのドキドキしますよね。
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クスノキ葉の匂いを嗅いだり、マツボックリを拾ったり、ヘビイチゴを見つけたり、キツツキを発見したり、次から次へと新しいものを発見していきます。
「見つけた!」と先生が言うと、わあぁぁー!と目掛けて走る子どもたち。そして「これなあに?」と自分たちでも発見していきます。

「最後はのところまで行こ〜お!」と池の方へ。
すると…
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なんと大きなスッポンを発見!
あまりの大きさに「本当にカメなの?」と不思議がる子どもたち。
あそこまで体が大きく、ジッとしているのは初めて見ました。
ここでも、コイサギたちやいろんなものに興味津々。
手をたたくとコイがやってくると聞くと、みんなで一斉にをたたきます。
コイが寄ってきて大盛り上がり。楽しいねぇ!

最高なお天気の中、松林の中でお昼ご飯
お昼を食べた後も、トンビを見つけたり、切り株の中のドングリを出したり(リスが隠している餌)、カヤ新芽の柔らかさを楽しんだり、人気のシリブカガシを見つけたり。でも最初の約束があるので、ドングリは5個しかとらないよう守ってくれます。

大きなイチョウも発見。「になると黄色になるぞー」というと「これがー?緑色だよ?
」と。改めて考えると紅葉は特殊で面白いですよね。
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あっというまの時間が過ぎました。
行きなれた御所に、こんなにたくさんの発見があることに驚きました。

袋にお土産を入れて、子どもたちは笑顔で帰っていきました。
今日の話は、ぜひ家族のみんなにお話ししてね。そして、次に御所に来たときは、みんなが案内役になってくださいね。
の爽やかな5月の1日でした。

                           濱中 真理子
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4/30 ウトロおひさま発電所点灯式@ウトロ平和祈念館

きょうとグリーンファンドが設置するおひさま発電所としては25ヶ所目となるウトロおひさま発電所点灯式が、4月30日に行われました。
9_s.jpgこの事業は、一般財団法人ウトロ民間基金財団市民再エネプロジェクトin京都が協力して、ウトロ平和祈念館に、市民共同太陽光発電設備(9kw規模)、蓄電設備EMSを設置するものです。
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1_s.jpg当日は、ウトロ平和祈念館1周年記念式典が行われ、ウトロ農楽隊による「土地を守るため在日1世に教わった懐かしい音楽」の演奏から始まり、田川館長大韓民国総領事館総領事のあいさつなどに続き、おひさま発電所の取り組みについて、きょうとグリーンファンドの副理事長でもあるウトロ平和祈念館阿部事務局長より説明がありました。7_s.jpg
その後点灯式が行われ、田浦理事長があいさつの中で、「気候変動は貧困や紛争、テロにつながる人権問題であり、環境問題は実は人権や差別につながることを確認したい」とこのプロジェクトの意義を語り、人権環境の根っこは同じであることを改めて認識しました。

多くの市民の皆さまによる寄付金は200万円以上集まりましたが、プロジェクト5月末まで続きます。皆さま方からのさらなるご支援をお待ちしています。

           藤野 正弘(きょうとグリーンファンド理事)
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4/7 見学会@ウトロ平和祈念館

ウトロ平和祈念館現地見学会に参加しました。当日は朝からでしたが、11人が現地に集合。まず事務局長の阿部ゑりさんから、これまでの関わりや祈念館建設までの経緯や概略をお聴きしました。そのあと、金秀煥(キム・スファン)さんから、ウトロ地区歴史祈念館のコンセプトなどのお話しがあり、それから2階の展示室に移動して展示内容を詳しく説明されました。
ウトロに生きる。ウトロで出会う。
植民地時代ウトロ飛行場建設のため多くの朝鮮人労働者として集められ、戦後立ち退き問題差別貧困のなかで、生活権利を守るために闘ってこられた様子が、よく解る展示でした。そこに暮らしてこられた個人個人に焦点を当てて、実際の生活用品や顔写真などを通して、人柄までを感じることができるものでした。「可哀そうな人たちではありません。決して諦めず、希望誇りを持って声を上げてきた、明るく前向きな人たちです。」という説明がとても心に染みました。
その後、21年8月放火された現場に行きました。ウトロの人と会って話をしたこともない青年がヘイトクライムで起こしてしまった放火事件で、その焼け跡は、知らないままに行動することの怖さを表現しているようでした。
最後に祈念館屋上に上がりました。飛行場を作る予定だった広大な範囲とウトロの飯場地域の位置がよく理解できました。そして、設置が完成した太陽光発電設備ソーラーパネルを確認することが出来ました。差別のない世界の平和を祈願するこの祈念館で、持続可能な社会や環境をつくっていくことの大切さをあらためて感じる機会となりました。
※「ウトロ平和祈念館」について詳しくは  https://www.utoro.jp/ 

追伸:で寒かった屋上でのこと。黄砂の雨で少し汚れていたソーラーパネルを、素手でいとおしそうになでながらきれいにされていた大西事務局長の姿に心が温まりました!(写真が無くて残念!)
                 きょうとグリーンファンド理事 内藤


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11/24 自然幼稚園 自然観察会@京都御苑

自然幼稚園自然観察会国際ソロプチミスト京都−みやこわかばの皆様の助成により京都御苑で実施されました。
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板倉先生から色々なお話を聞いて出発です。
自然幼稚園では6月にも同じ子どもたち、同じ京都御苑自然観察会が実施されました。
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初夏京都御苑の表情は随分変化しています。初夏には新緑が美しく、小さなが可愛らしく咲いていました。今回はもみじの紅葉が鮮やかです。
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大きなイチョウの木も黄色の葉っぱが輝いています。皆で手をつないでイチョウの周りを囲みましたが、10人いても足りません。
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倒れたのところに、あれあれ木っ端じゃないね。ナナフシです。周りに溶け込んで身を守っているんですね。子どもたちの目はごまかせません。
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子どもたちは、赤や黄色に染まった落ち葉を集めたり、もみじヘリコプターを飛ばしたり、よく晴れた秋空の下で初夏とは違った京都御苑を楽しんでいました。
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11/19 村山公園@上鳥羽北部いきいき市民活動センターのエコまちくらぶ自然観察会

2022年11月19日
お天気に恵まれ上鳥羽北部いきいき市民活動センター エコまちくらぶ自然観察会が行われました

村山公園観察会
いきセンに戻り落ち葉などを使ったしおりづくり
板倉先生のお話を聞いて
ドングリ工作
と楽しい時間でした
自然観察会用に牛乳パックで作ったかわいいケースを持参されたエコな子どもさんが印象的でした
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では皆様の感想をどうぞ((きょうとグリーンファンド 森)

上鳥羽エコまちくらぶの金戸様より
今日も充実した1日でした。
午前中はウォーキングで足腰の補強
午後は北いきセンのいきいき自然観察会に参加
講師は「板倉 豊」先生
西高瀬川の遊歩道で水辺の観察。
川鵜が羽を広げている姿や、鴨の雄は美しいのには茶色なのか?先生の質問が子ども達にとびました。を温めている時、天敵に見つかりにくいようにと子どもの答えが帰って来ました。
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村山公園ではどんぐりの種類、かたち、食べられるの、色々な木々の名前を教えていただきました。
どんぐりと美しい落ち葉を拾って北いきセンに戻りコマやじろべえ落ち葉をラミネートしたを作りました。

中唐戸児童館児童様より
昨年に続き、中唐戸児童館からは6名の子どもたちが参加しました。
板倉先生のお話が大変おもしろく、子どもたちも興味を持って聞いていました。
公園にある、色づいてきた木々の葉っぱやいろいろなドングリの話はもちろん、公園へ行く途中の土手にいたの話、また公園に住んでいる小動物の話など、いろいろなお話を聞くことができ、とても楽しく有意義な時間でした。そのあとは、拾った葉っぱのづくりや、ドングリコマや、ヤジロベエをつくるという楽しい時間で、初めてつくるという子もおり、とても貴重な体験になりました。
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以下子どもたちの感想です。
 「コマをつくるのが楽しかった。ドングリに顔をつくって楽しかった。」
 「ドングリには、いっぱい種類があることがわかってよかった。」
 「はじめて、コマをつくって楽しかった。」
 「ドングリでつくったものをもらって、うれしかった。」
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また来年も参加させていただきます。ありがとうございました。

放課後デイサービス“わだち”様より
自然観察会に参加させていただきありがとうございました。子どもたちどんぐり落ち葉などに触れることができ、「見て、触わって、嗅いで、味わって、作って、遊んで」五感すべてを存分に使って自然を感じたのではないかと思います。板倉先生が丁寧に説明をしてくれ葉っぱどんぐりにも沢山の種類があることを学ぶことができました。子どもたちも夢中になりお話を聞くことができていました!!
日ごろは偏食があって初めてのものに警戒心をしめす子どもたちが、ムクの実をかじってみることができたり、磨けが磨くほど光るどんぐりを夢中になってピカピカにし、「ダイアモンドみたい!」と目をキラキラさせて話してくれる姿が印象でこちらまでワクワク楽しんでいる様子が伝わりました!
今回の体験を通して、楽しかったぁ!だけで終わらせずに、この自然を守っていくために何ができるかを考え、行動するところまで繋げていければと思いました。
初めての体験で緊張がいっぱいの子どもたちでしたが、安心して楽しんでいる様子を見て皆様の心遣いと配慮のおかげだなぁと感謝でいっぱいです。ありがとうございました。
また機会がございましたら是非参加させてください
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