6/22環境腹話術@妙林苑

今年も保育園の妙林苑に、ハタさんおさるのアイアイくんシンちゃんがやってきてくれました。
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お熱をだした地球を助けるため、色々とみんなで考えてくれました。
小さい組の子どもたちも、一生懸命聞いてくれています。
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どうやら、がいっぱい走ったり、ごみをいっぱい出したり、電気をいっぱい使ったら、お熱が出るようです!
すみれ組の先生は、「少しくらい暑くてもクーラーをつけません!」。
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ゆり組の先生は、「部屋から外に行くときは、電気を消します!」と。
妙林苑では、おひさま発電所になった点灯式で、5つのお約束をしてくださいました。
でんきは、つけっぱなしにしません
みずは、だしっぱなしにしません
ごみをださないようにします
・すぐにくるまにのらないようにします
はなをたいせつにします
これは、9年経った今でも約束を守ってくださっているようです。
このまま、育ってくれたら、地球はきっと元気になってくれるでしょう。
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最後に、ハタさん花束のプレゼントがありました。
お花を大切にしている子どもたちの気持ちが伝わる素敵なプレゼントでした!
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6/16環境腹話術@おおやけこども園

おおやけこども園腹話術がありました。
あひるのガーコちゃんが、お熱がでている地球を心配しています。
CO2だらけになってくる…。
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しんちゃんも一緒に考えてお熱が下がるようにどうしたらいい?
ごみを減らすのもいいんでしたね。
おうちのお茶水筒に入れて持っていきます。
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先生にもどうしているか聞いています。
「部屋を出て行く時は、電気を消します!」
「近くのところに行く時は、でなく自転車で行きます!」
買い物に行く時は、エコバックを持っていきます!」
さすが先生エコライフに努めていらっしゃいますね。
園児たちも、
「出かけるときは、水筒をもって行く!」
と言ってくれました。
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おうちの屋根太陽光パネルをつけて、電気を作るのも地球からCO2を減らせる方法ですよね。
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この日に、保育体験に来ていた東稜高校生徒さんに感想を聞いてみたら、
温暖化の話もよく分かった」と言ってくれました。
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5/25おおやけこども園自然観察@京都御苑

おおやけこども園の子どもたちと、トトロに会いに京都御苑へ行ってきました。

おおやけこども園のおともだち、約80名と一緒に京都御苑冒険してきました。
当日は、雨の予報でしたがなんとか雨も降らず過ごしやすい気候となりました。

最初にトトロ先生から「今日は、トトロに会えますよ!みんな、楽しみにしていてください」
というお話がありました。
本当に会えるのかな

さぁ!木の隙間を通り抜けて冒険へ出発です!
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原っぱに出ると、さっそくドングリマツボックリを見つけて大騒ぎ!!
誰のドングリが一番大きいか競争〜!!
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中には「せんせ〜クモを捕まえた〜〜」なんて声も!?
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大きな松の木を見つけてぶら下がってみたり、触ってみたり…
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どんどん進んでいくと、トトロお昼寝している秘密の場所に到着!
トトロいるかな?
静かにしないと起きちゃう?
なんて言いながら進んでいくと…!?

グーグー
イビキをかきながら寝ているトトロを発見!!!
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触ってみるとおなかが動いている!
みんな大喜びで、トトロに話しかけてくれました。
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無事に会えて良かったね^^

その後は、
トンビカラスに狙われながら急いでお弁当を食べました。
みんな、空を飛んでいるトンビが気になる様子…。
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観察会が終わった途端にが降ってきて、ギリギリセーフ!
みんな、楽しい思い出と、沢山のお土産を持って帰れたかな?

     京都精華大学 卒業生   藤木ちなみ
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5/18環境腹話術@陵ヶ岡保育園

陵ヶ岡保育園で、ハタさん腹話術がありました。
腹話術が始まる前に5月生まれお誕生会があり、園長先生からは、「この季節5月は木々のがいっぱいで、「みどり」は、気持ちをやさしくしてくれる。そんなやさしい気持ちを持った人に育って欲しい」というお話がありました。
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腹話術では、あひるガーコちゃんが初登場。
いつものように、地球お熱を出してます。
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ガーコちゃんも風邪をひいたのか、「ハックション!」とハナが出て、ティッシュでふく…。いっぱいいっぱい使ってしまっています。
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をじゃんじゃん使って水あそび…でも、水をきれいにするのに電気をたくさん使っているんですよ!
だから、の無駄つかいも、地球のためによくないんだよね。
電気をたくさん使うと発電所CO2がたくさん出て、地球お熱が上がってしまいます…。
でも電気を作るにも、いい方法があります。
おひさまの光電気を作れるんです。
だから「おひさま発電所」ならCO2が出ません!
おひさまマンになったシンちゃんが、陵ヶ岡保育園おひさま発電所がちゃんと電気を作っているか調べてくれました。プロペラ2つが見事にくるくると回りました!
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この日は、国際ソロプチミスト京都―わかばの皆さんが、「わかばかんきょうきょうしつ」として、アクリルたわしを園児さんにプレゼントしてくださいました。
洗剤を使わなくてもお茶碗やお皿をきれいに洗え、お水を汚さなくていいんです。
地球にやさしいんですね!
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そして、終わった後、園舎の玄関にある、おひさま発電発電表示盤のところで、先生が、みんなにおひさま発電のお話をしてくれました。
今日も、元気に発電してくれているようでした!
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4/5点灯式@上鳥羽北部いきいきおひさま発電所

上鳥羽北部いきいき市民活動センター「おひさま発電所」点灯式が行われました。中唐戸児童館運営委員会きょうとグリーンファンドが協力して「京都市太陽光発電屋根貸し制度」により上鳥羽北部いきいき市民活動センターの屋上を借り受けて実現したおひさま発電所です。
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上鳥羽北部いきいき市民活動センタースタッフをはじめ、京都府京都市の関係部、中唐戸運営委員会きょうとグリーンファンドの関係者、寄付してくださった方々が集まりました。
それぞれに大変有意義なご挨拶をいただきました。

img_047_s.JPG  京都府 環境部 エネルギー政策課 課長 高屋 奈尾子 様

img_051_s.JPG  京都市環境政策局地球温暖化対策室
「DO YOU KYOTO?」プロジェクト推進課長 安田 真也 様

img_039_s.JPG  南区上鳥羽自治連合会 会長 森岡 梅次 様
  
京都府地球温暖化防止活動推進センター 木原 浩貴さんには、地球温暖化やその対策おひさま発電所の意義などを、とてもわかりやすくお話いただきました。
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上鳥羽北部いきいき市民活動センタースタッフによる力強いエコ宣言
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上鳥羽北部いきいき市民活動センターのマスコットキャラクターの「ねぎとばちゃん」と、京エコロジーセンターのマスコットキャラクターの「ちきゅまる」も応援に来て、点灯!!!
みごと「上鳥羽北部いきいきおひさま発電所」発電した電気チョウチョに明かりがつきました。
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子どもたちが、表示板の序幕をして、いよいよおひさま発電所が見えてきました。
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みんなの力を合わせてできた地域のおひさま発電所!!!
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毎日、表示板を見るのが楽しみになるでしょうね。
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3/30雨水タンク設置@上鳥羽北部いきいき市民活動センター

上鳥羽北部いきいき市民活動センター玄関横に、雨水タンクができました。

中唐戸児童館の子どもたちと一緒に、まずは室内でお勉強。「なぜ、雨水タンクエコなのか」がテーマです。
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いきセンスタッフの方々が、ぐりにゃんぐりわんが登場する「雨大好き」紙芝居を演じてくださり、子どもたちはじっと見入っていました。内容はちゃんと伝わったようです。

外には既に青色のタンクが置いてあります。雨どいを途中から切って取水用の器具を取り付け、雨水はホースでタンクに導く仕組みで、ふたはしてありません。

エコテックの林さんが「樋を切ってみたい人・・・」というと、子どもたちはやる気満々、何人も手が挙がりました。「ちっちゃい子はちょっと無理やな」ということで、女の子と男の子が代表で切ることになりました。
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見た目は堅そうな樋でしたが、案外ゴリゴリと刃が入っていきます。交代して切った後はエコテックのおじさんに切ってもらって、完成。タンクにも機具をとりつけるためにドリルで穴をあけ、参加者の作業は終わり。後はプロにお任せです。

雨どいから雨水がどうやってタンクに入るのか、目盛りの見方雨水の使い方などのお話の後、いよいよ「テスト」開始!屋上にいるおじさんが、雨水代わりのバケツの水を流すと、タンクには雨水ならぬバケツの水が流れてきました。成功!
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興味津々の子どもたちタンクの中を覗きたがりますが、ちっちゃい子どもたちは背が足らない。なかなかない機会なので、覗かせてあげたかったですね。最後に蓋をして、設置場所を確認して、完成です。子どもたちからは、なかなか鋭い質問がありました。「なぜ蓋に穴が開いているのですか」・・・、みなさん分かりますか?

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子どもたちは、滴の形をしたシールに絵を描いて貼ってくれました。山に降った雨水がどこに行くのか、を描いた絵(どんな絵か、想像できます?)などもあって、なかなか力作ぞろいです。お友達の絵を預かって貼ってくれた子もいて、スペースがない位。タンク以外のところにも貼られました。
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みんな、雨が降るのが楽しみになってきました。
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11/18環境腹話術@つくし保育園

つくし保育園で、ハタさん腹話術がありました。P1090191s.JPG
つくし保育園のみんなは、1年ぶりのハタさんのことをよく覚えてくれていました。

お買い物の時にエコバックを持って行き、レジ袋をもらわない子がを挙げました。P1090221s.JPG
次にお出かけの時は、水筒にお茶を入れて持っていく人は…?すごい全員の手が挙がりました!P1090225s.JPG

ペットボトルの飲み物とか買ったら、ごみになりますものね。
さすが〜、みんなは、ちゃんと地球のためにいいことしてるんですね!

シンちゃんが、もっと地球にいいことないか先生に聞いてみました。P1090230s.JPG
近くの所へは、に乗らず、歩いて行きま〜す!」
すると、お空に一杯あった「CO2」がどんどん減っていきます!

みんなが、それぞれお熱を出している地球のためにいいことをやってくれたら、きっといい未来がやってくると思うのですが…。
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今年、園長先生は代わられたばっかりで、初めてご覧になりましたが、いかがでしたか?
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11/12大宮保育園自然観察会@京都御苑

京都の真ん中に位置する京都御苑での自然観察会、まず大きな木にアオバズクの巣がありました。
アオバズクとは、フクロウの仲間で、青葉の芽生えるころ飛来するので、この名前になったそうで、寒くなると、温かい国に飛んでいくとか。
今は、散歩中…いや旋回中?それとも、もう温かい国に飛び立った?
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それから、実がついたボダイジュの葉っぱを発見!
上から落とすと、くるくると回って落ちてきます。まるで、ペリコプターみたいで、すごく楽しい!
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一杯の落ち葉で、板倉先生を埋めてしまいます!
夏の浜辺で砂に体を埋めるのを見たことあるけど、その落ち葉バージョン!
子どもたちも、とっても楽しそうです。
一番楽しんでいるのは板倉先生のようでしたけど(笑)。
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さてお待ちかね、楽しいお弁当タイム!
すごい、トトロのお弁当!お母さんの力作ですね。
ちなみに、板倉先生は、トトロ先生と呼ばれています。
それにちなんでのトトロ弁当なのかな?
ちょっと食べるのもったいないな…。
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こうして、松ぼっくりどんぐり、色とりどりの葉っぱとともに、楽しかった思い出も一杯持って帰ってくれたことでしょう。
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11/5妙林苑自然観察会@京都大学上賀茂試験地

11月5日、妙林苑の年長さんと年中さんと京都大学上賀茂試験地で自然観察会をしました。
子どもたちはみんな、落ち葉松ぼっくりどんぐりをたくさん拾おうと、ビニール袋片手にやる気満々!!!IMGP4152S.jpg

今回の観察会では、初めにイノシシのぬた場を見に行きました。イノシシが体を擦りつけた毛が付いている、木や道の途中にあった窯の後を見て、子どもたちはとても楽しそうにしていました。

次に、昔の羽根つきの羽の根っこの部分に使われていたムクロジという木の種を探したり、ヘリコプターのアイデアの元になった、回転しながらゆっくりと落ちるシナボダイジュの葉っぱを見たりしました。

元の場所に戻って、メタセコイアの木の種を探したり、ラクウショウの気根を観察しました。子どもたちはラクウショウの気根を見て、「小人さんみたい」と興味深々でした。
また、子どもたちに途中で見つけたカリンの実を齧らせましたが、とても渋そうな顔をしていて可愛かったです。

最後に山をぐるっと回って、途中でマテバシイを拾ってかじっていました。

京都精華大学 人文学部4回生 吉田恭輔
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10/28環境腹話術@妙林苑

北区にある妙林苑で、お馴染みのハタさん腹話術に合わせ、「おひさま発電所」の見学会を行いました。見学会に参加してくださったのは4名の方です。
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今日は、ハタさんが、ドラゴンを連れてきてくれました。
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どうやら、この地球上では、CO2が一杯のようです。
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この日の腹話術には、子育て支援の近くの親子さんも、参加してくださいました。
みんな一生懸命観てくださっています。
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さて、みんなでも出来る地球を救うことはあるかな?
シンちゃんは、買い物に行くときは、エコバックを持って行くし、お茶を入れて水筒も持って行くんだって!
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ハタさんが、みんなに聞きました「みんなも出来るかな〜!
は〜い!」たくさんの子どもたちが手をあげてくれました。
大人たち頑張らなくっちゃ!
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腹話術が終わった後、屋上の太陽光パネルの見学に行きました。
ここは、10kW規模のパネルが載っています。
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非常時に停電になった時はどうするか、エコテックの林さんから説明を聞いています。
パワーコンディショナーの横にコンセントがあり、直接つないで電気を使うことができます。
何かあった時に慌てないように、切り替えの手順もしっかり聞いて、日頃から練習しておくのがよさそうですね。
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妙林苑発電表示盤です。
元気に働いてくれているようです。
ありがとう!
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