11/18 陵ヶ岡こども園 自然観察会@京都御苑
少し天気が心配でしたが、親子13組、約40人の参加で自然観察会が始まりました。
今回は、園より少し離れた京都御苑での開催でしたので、いつもより少ない参加でした。でも、真新しい場所だったので参加したという方もいらしたようです。
まず、いつものトトロとのお約束、「ドングリを拾うのは、5つまで」。ドングリといっても、色々な種類があります。
「マテバシイ」、「スダジイ」など食べられるとなれば、目を凝らして探します。
葉っぱにも注目!虫こぶがあるのは、「エノキ(榎)」の葉。江戸時代に一里塚の目印として植えられていたようです。
マツの木の葉っぱで、「アカマツ」と「クロマツ」の違いがわかります。
葉の先をツンツンと手で触って、痛かったら「クロマツ」。痛くないのは「アカマツ」。木肌の色でもわかりますが。
珍しい木を発見!
木の中に、違う木が生えている!
朽ちてしまった木の中に、新たな木が育ったようです。
「イロハモミジ」の木が少し紅葉していました。今年の紅葉は、遅いようですね。
池には、「アオサギ」がいました。「カモ」や「カメ」、「コイ」などにも出会いました。
最後に「ボダイジュ(菩提樹)」の実を発見!細い葉っぱの真ん中から実が2つ。落ちる時にプロペラのようにくるくる回って落ちます。
色々な自然についてのお話を聞けて、皆さん満足のようでした。
人が少ないからか、ゆっくり聞けて良かったという感想ももらいました。
園の先生たちも、普段の保育の場で活かせてもらったら、うれしいです。
きょうとグリーンファンド 深川
今回は、園より少し離れた京都御苑での開催でしたので、いつもより少ない参加でした。でも、真新しい場所だったので参加したという方もいらしたようです。
まず、いつものトトロとのお約束、「ドングリを拾うのは、5つまで」。ドングリといっても、色々な種類があります。
「マテバシイ」、「スダジイ」など食べられるとなれば、目を凝らして探します。
葉っぱにも注目!虫こぶがあるのは、「エノキ(榎)」の葉。江戸時代に一里塚の目印として植えられていたようです。

マツの木の葉っぱで、「アカマツ」と「クロマツ」の違いがわかります。
葉の先をツンツンと手で触って、痛かったら「クロマツ」。痛くないのは「アカマツ」。木肌の色でもわかりますが。

珍しい木を発見!
木の中に、違う木が生えている!朽ちてしまった木の中に、新たな木が育ったようです。
「イロハモミジ」の木が少し紅葉していました。今年の紅葉は、遅いようですね。
池には、「アオサギ」がいました。「カモ」や「カメ」、「コイ」などにも出会いました。
最後に「ボダイジュ(菩提樹)」の実を発見!細い葉っぱの真ん中から実が2つ。落ちる時にプロペラのようにくるくる回って落ちます。色々な自然についてのお話を聞けて、皆さん満足のようでした。
人が少ないからか、ゆっくり聞けて良かったという感想ももらいました。
園の先生たちも、普段の保育の場で活かせてもらったら、うれしいです。
きょうとグリーンファンド 深川


























また、地球温暖化に”ストップ”をかけるために小さなことからでも始めることが重要な一歩なのだと感じられました。地球環境のために、と聞くと自分が我慢しないといけないと考えがちですが、紙の裏側も使用したり、歯磨き中に水を止めたり、エコバッグや水筒を持ち歩いたりすることは負担にも感じずに簡単に取り入れられ、できることは身の回りにたくさんあると、とても伝わってきました。


