きょうとグリーンファンド

きょうとグリーンファンドのシステム

グリーンファンドのシステム概略図

(1)省エネ型ライフスタイルをめざす努力(節電・省エネ)と、自然(再生可能)エネルギー普及を目標に、市民や団体が少しずつ節電・省エネ分程度の額を寄附し、きょうとグリーンファンド「おひさま基金」として積み立てていきます。寄附額は各自の省エネ目標にしてください。

(2)「おひさま基金」は、地域の公共的な施設(たとえば幼稚園・保育園・共同作業所など)に太陽光発電設備の設置費用として寄附します。

(3)協議の上で、設置者からは発電分から一定の額を一定期間きょうとグリーンファンド「おひさま基金」に寄附してもらい、次の発電設備設置や自然エネルギー普及の活動に活用していきます。このようにして、おひさま発電所が少しずつ増えていきます。

(4)設置協力金は、ご協力いただいた方に5年をめどに返済します。(設置協力金の一部は、きょうとグリーンファンド「おひさま基金」にご寄附をお願いします。)

(5)設置した場所が地域の環境学習や環境情報発信の場として機能できるよう、また設置場所自体が環境に配慮した施設となるように、きょうとグリーンファンドはサポートを続けます。