5/13 妙林苑 自然観察会 

5月13日午前10時、妙林苑の子どもたちは、園のバスと京都市営バスに乗って

京都御所今出川門にやってきました。
「たいへんですね」と私。
「これも勉強ですから」とにっこりする苑長先生。

あんなに右往左往する羊の群れみたいな(失礼!)子どもたちを、一般の人たちが乗るバスに乗せるなんて、お世話がさぞかしたいへん・・・、と思った私の心配は見事におおハズレ。さすがですね。好奇心いっぱいの目をして子どもたちはちゃんとバスから降りてきました。待ち構えていた講師の板倉理事長に「久しぶりー!」とかわいい声。昨年11月7日、船岡山での自然観察会以来ですが、きっと印象に残っていたんですね。

「こんにちわー」のご挨拶の後、
「ここには緑色のはとがいます。ミャオミャオと猫みたいな声で鳴きます」(えー!ほんと?私も見たい・・・)
「たぬきやきつねもいます」
「リスもたーくさんいます。でも昼間は寝ているので、見れません。でも、いるっていう証拠がたくさんありまーす。これからその証拠を探しましょう」

なんとわくわくする滑り出しでしょうか。
 
広い道を走る子、先生と手をつないで歩く子、緑の木々を渡る風がさわやかです。黄色の花の「きつねのぼたん」を教えてもらった後、みんなはリスがいる証拠「かじられた松ぼっくり」をたくさん見つけました。「アカネズミ」だって、松ぼっくりをかじるし、かじった痕が違うこともわかりました。子どもたちはしばらく松ぼっくりフィーバー。

P5130043.JPG
そのあと、カンサイタンポポとセイヨウタンポポの見分け方を教わったり、人工のものと自然のものを見分けるネイチャーゲームをしたりして、子どもたちはまたバスに乗って、園に帰っていきました。
 
初めは少しおずおずしていた子どもたち、帰る頃にはすっかり原っぱになじんで、のびのびしていましたね。国民公園として整備されている京都御所ですが、子どもたちが思い切り走り回れる原っぱとして貴重な存在に思えました。
(次の機会には、イカルの声だけでなく姿も見たい。・・・)
P5130040.JPG イロハモミジ、ムラサキサギゴケ、ヒメジオン、ヤマザクラのさくらんぼ、
 ニワゼキショウ、キクラゲ、木の洞、太―いミミズ、蛇イチゴ、・・・

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