11/27 環境腹話術@夢窓幼稚園

コロナ禍もようやく落ち着き、7年ぶりに夢窓幼稚園環境腹話術をすることができました。
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子どもたちは、環境腹話術を見るのは初めて。園から保護者の方にもお声がけされて一緒に見てもらいました。
その中に、おひさま発電所となっていることを知っていて、子どもを入園させたが、環境学習を体験することなく卒園することになりそうだ…と言っていた方がおられ、その方に感想を書いてもらいました。
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これまで、絵本やテレビで海ゴミ生物保護に関する題材を扱ったものに触れる機会はありましたが、気候変動はまだ娘には難しいと思い、これまで説明をしてきませんでした。

6歳を迎えたタイミングで幼稚園での環境腹話術を実施していただき、希望した保護者十数名も、後ろの方で参加することができました。
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環境腹話術では、「CO2がファン、ファン、ファン〜」 という解かりやすいフレーズを面白おかしく繰り返していたことで、どんなときにCO2が排出されるのか、具体的にイメージできたようです。

翌日、自転車の後部座席で娘が「が多いな〜。CO2がファンファンでてるわ〜。みんな自転車にしたらいいのに」と語気強めに話していました。
おひさま発電CO2がファンファンでないから、地球にやさしいね。うちにもおひさま発電をつけよう」と提案されたときには、「うちはマンションだから、おひさま発電はつけられないけれど、おひさまや風で作られた電気を使っているよ。どんな電気を使うか、自分で選べるんだよ」と説明しました。
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実は私自身は、腹話術師さんの技術の高さが印象に残ったのですが、娘はお話しの内容をしっかり理解していたようです。
自分の幼稚園おひさま発電があることを、誇らしく感じた様子でした。
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                      年長組 保護者 土坂
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