紙芝居「ぐりにゃんの雨だいすき!」を使ったワークショップ

城陽市にある、清仁保育園でも紙芝居を使ったワークショップをやりました。

ここでは、季節的に雨水のテーマにした話とともに、「ぐりにゃんの雨だいすき!」の紙芝居でお話を考えてもらいました。

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〜参加者の感想〜

・世界の子どもたちに“水”の絵を描いてもらうと、茶色の絵を描く子どもが沢山いると知った時、はっとしました。水は水色と思える幸せ。便利ボケ、平和ボケした自身がはずかしくなります。
日本のように河川の短い国土に生きるものは、もっと真剣に雨水のあり方を考えるべきかと、今回痛感しました!
もったいない!!が口ぐせの私ですが、やはりもったいないことをいっぱいしてしまっていることが悲しい・・・改心したいです。


・最近“エコ”という言葉や取り組みもよく聞くようになり、子どもも関心を持っているようですが、実際にコップ1杯の牛乳を流すと、きれいにするのに、お風呂10杯分の水が必要など具体的な事までは知らなかったので、とても参考になりました。
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