あけぼの保育園への感謝状と後継者

 2002年に設置したあけぼの保育園のおひさま発電所は、設置後10年が過ぎ、その間のグリーンファンドへのご支援に対して、感謝のしるしとして、感謝状をお持ちしました。sIMG_0748.jpg
 2001年夏、小さな新聞記事を見てご連絡をいただいたことを昨日のように思い出します。すぐに伺って説明、すぐに決断して下さいました。
先代の理事長(矢島園長のお父上)の後押しが決断を促した、とあとからお聞きしました。
きょうとグリーンファンドとしても保育園のプロジェクトは、初めて。今から考えると、いろいろバタバタして、さぞ至らない事ばかりだったことと思います。

しかし、園長先生のアイデアから生まれた「オリジナルデザイン」の子どもたちによくわかる発電表示盤は、今でもきょうとグリーンファンドの「売り」のひとつですし、熱心な職員研修で生まれたプログラムはいくつもあります。
どんどん自立して、進化するあけぼの保育園に、お手伝いしたきょうとグリーンファンドは、保育園という場での可能性をいつも教えていただきました。
 
そして今、しっかりとした後継者の出現に、矢島園長先生と私は、10年余り積み上げてきたことの手ごたえを、ある満足感を持って共有できたように感じました。

園長補佐の敬子先生は、希望のある未来のようにまぶしいです。

sIMG_0750.jpg
 
ぐりふぁん 大西
おひさま発電所 | comments (0) | trackbacks (0)

ソウル市から視察

 ソウル市から、担当者が3人視察に来られました。「原発に頼らないで、なんとかやっていきたい。困難ではあるが、どう進めていくか参考にしたい・・・」といった主旨で来られたそうです。環境・技術・行政の各担当者で、この陣容からも、本気度が窺われます。
 
2002年設置のあけぼの保育園にご案内しました。
息もつかせぬ矢継ぎ早の質問が、きょうとグリーンファンドやあけぼの保育園の活動を紹介するうちに、だんだん言葉少なになり、最後には拍手が・・・。神戸在住で、原発についてよくご存じの通訳さんからは、思わず「すばらしいです!」という言葉をいただきました。sIMG_0739.jpgsIMG_0731.jpg
 「韓国では、市民の活動がまだまだなので、国や行政が率先して進めなければ、と考えています・・・」といわれたので、1月に来られたテジュンのグリーンコリアの方々のことをお伝えすると、早速連絡を取ってみたい、ということでした。きょうとグリーンファンドが仲立ちとなって、韓国のネットワークが広がるという思いがけない展開。
「原子力利用のリスクは国境を超えるもの、地球市民としてお互いに頑張りましょう」と意気投合したのでした。。sIMG_0728.jpg
私は、あけぼの保育園の若い園長補佐である敬子先生の過不足ない説明と、ハングルに訳した資料にすっかり脱帽でした。

ぐりふぁん 大西
その他 | comments (0) | trackbacks (0)

早速、ハタさんとシンちゃんが・・・

 プロジェクトがスタートして早々の3月21日、久世保育園では、きょうとグリーンファンドではお馴染みの「ハタさん」による、環境腹話術がありました。

ハタさんの腹話術は、まず、南極に住むペンギンさん、北極に住むシロクマさんたちが、何か困っています。住んでいる所の氷が溶けてきている、なぜ溶けるのかな…?と始まります。sIMG_0737.jpg

みんなは、テレビを見るし…、電気(照明)をつけるし…、エアコンも使うし…、たくさん電気を使っている。そうすると、CO2がいっぱい出てくる!・・・。
sIMG_0741.jpg
子どもたちは、しんちゃんと一緒にどうしたらいいか考えます。
水の無駄使い、ごみをたくさん出す…。みんなは、してはいけないことをちゃんと知っています。きっとおうちや保育園でも、気をつけて日々を過ごしているのでしょう。

そして、自分たちの保育園に今度、太陽光発電のパネルがつけられる事も、ちゃんと知っていました。

2日後に卒園式を迎える年長さん、それから年中・年少組さんたちは、とっても元気で、しっかりお話が聞けるステキな子どもさんたちでした。

こんな子どもたちのためにも、大人は、今出来ることをしっかりやっていかなくては…と、改めて思いました。

どうか、みなさんも「城陽市立久世保育園おひさまプロジェクト」にご参加、ご協力をよろしくお願いします。

きょうとグリーンファンド 深川
- | comments (0) | trackbacks (0)

久世保育園の地は歴史の宝庫

 保育園の近くにある久世神社は、日本武尊(やまとたけるのみこと)が、死後白鷺となって西に飛び去り、その鷺が留まった地と言われる鷺坂山にあります。日本各地にある鳳神社とか白鳥神社のひとつなのですね。万葉の時代に柿本人麻呂が詠んだとされている歌碑も建っています。

山城(やましろ)の 久世(くせ)の鷺坂(さぎさか) 神代より 春は張(は)りつつ 秋は散りけり 
(山背の久世の鷺坂は、神代の昔から、春は草木が芽を吹き、秋は黄葉(もみじ)して散るのである)25284kuze2.jpg

 城陽の地で人が暮らしはじめたのは、約4000年前の縄文時代の後期といわれ、近くには「芝ケ原古墳群」もあります。
「古代」に関心がある方には、とてもわくわくする土地で、そんな歴史ある緑豊かな場所で、久世保育園の子どもたちは、自然からの恵みにつつまれて、過ごしています。
久世みかん.png

ぐりふぁん 大西
おひさま発電所 > 久世保育園 | comments (0) | trackbacks (0)

2013おひさまプロジェクト

城陽市立久世保育園おひさまプロジェクトが始まりました。
17ヶ所目のおひさま発電所です。久世保育園1.gif
 城陽市立久世保育園は、城陽市が地域住民の要望に応え、1970年(昭和45年)に開設した公立保育所ですが、2006年(平成18年)4月公設民営園として再スタートし、今年7年目となります。

2003年に設置したおひさま発電所3号機(清仁保育園)4号機(清心保育園)とは同じ社会福祉法人清仁福祉会の保育園なので、ご縁を感じると共に清仁福祉会のお考えに敬意を表したいと思いました。

城陽市立久世保育園おひさまプロジェクトへの寄附を募集しています。
みなさまのご協力をお待ちしています。詳しくは http://www.kyoto-gf.org/news/kuse_start.html をご覧ください。

ぐりふぁん 大西
おひさま発電所 > 久世保育園 | comments (0) | trackbacks (0)