ぐりふぁんブログ

みょうりんえん（認定こども園）の職員を対象にした自然観察会です。4年前に園舎を建て替えた時、園庭に設計士さんが色々な樹木を植えられました。子どもたちが木に登ったり、葉っぱに触ったり、生き物と触れ合ったりできるようにと。子どもたちが口に入れても大丈夫なもの、鳥や蝶々が来るものなど、たくさんの花や木の種類があります。講師の板倉先生は、その特徴、名前の由来など話され、みょうりんえんの先生方は、熱心に聞いておられました。きっと子どもたちに教えてあげるためでしょうね。


自然観察会で気を付けないといけない害虫の話もありました。スズメバチ、ムカデ、マダニ、ヒルなどは、対処の方法を知っておく必要があります。それぞれの生き物の特性を知り、理解して共に生きていきたいですよね。

この園庭で、花や木が育ち、子どもたちも育ち、ステキな思い出もたくさん生まれることでしょう。