つくし保育園点灯式!!!



2月23日、つくし保育園の点灯式が行われました。

私自身、点灯式に行くのは、かがやき保育園に続いて2回目。

日ごろ、保育園に行っているような子どもたちとふれあう機会がほとんどないのでとてもわくわくしながら行きました。



周りの緑が豊かに残るつくし保育園。おひさま発電所を設置する以前から

自然を身近に感じ大切にする心を育てることを保育の理念の一つとしてきたそうです。



点灯式は、園長先生の挨拶に始まり、ウサギのシロちゃんとクロちゃんが登場する人形劇。温暖化とおひさま発電所の関係をわかりやすく劇にしたもので

子どもたちは楽しく、でも真剣にお話をきくことができました。



そして待ちにまった点灯の瞬間。保育園のモチーフであるつくし、そしてそれを見守る太陽をかたどった模型が、男の子のスイッチで、キラキラと輝きだしました。何回見てもいい瞬間です。



そのあと、子どもたちはおひさま発電所の設置を祝って「ともだちになるために」という歌を大きな声で歌いました。私も幼稚園か小学校時代に歌った覚えがある歌でとても懐かしい気分になりました。小さなときに覚えて歌った歌って頭の中に残っているものなんですね。



最後は発電量を示す表示板のお披露目。それぞれの保育園で独自のかわいい表示板。カウントダウンにあわせて披露されたパステルカラーの柔らかい雰囲気の表示板に、見ていた人たちから思わず歓声が上がりました。

最初は、白い光のみだった表示板も、日の光が強くなると地球の緑色をした光もキラキラしました。



ひとつ、またひとつと広がっていくおひさま発電所。私もこうした環境教育にもっともっと関わっていきたいと改めて思うことができました。パンフレットづくりも担当しているのでぜひそちらもみていただきたいと思います。



ボランティア・野口真由美
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